本番の5日前に自分の実力の今の限界を知り、初めて未完成なまま本番を迎えることになりました。
そのストレスで口内炎出来まくり、なんとも言えないプレッシャーでしたが、
別にもう1人の自分がいて、落ち着いてるんです。
これでいい、と静寂の中で声がする感じ。
そしてね、周りのアーティスト達が声をくれました。
ピアニストの千代 萩原千代ちゃん、『足りないくらいが丁度いい。努力を続けると本番にプラスアルファが降りてくるから』
ベリーダンサーのEva Kayoかよちゃん、『あきちゃんのままのエネルギーが大事。それで大丈夫』、
ヒップホップダンサーのToshihiro Yonekuraヨネさん、『本番にフィーリングを感じるスキを持てるか』
自分の計算し尽くせないところを直に感じ、無心になり呼吸を感じました。
声援が心にとても響き、お客様の目をみてとても心が熱くなりました！
私のダンスの原点がここにあると思えた、
忘れられない1日になりました。