もう懐かしいです!
リハーサルも楽しかったなぁ〜。
ホントは歌があるのだけと、生演奏で音作りの時。
8/15に芦屋ルナ・ホールで開催された「SHIN」星とギターとヴァイオリンの物語
大好きなシーンの一つで、
元OSK歌劇団のトップスター、桜花のぼるさんとの共演シーン。
桜花さんは星の王子さま役、私は砂嵐の女王役、
心揺さぶりあうラブラブなダンスシーンなの。
DVDの販売がもうすぐかな。
まだ見てない方は、ぜひご購入くださいね。
表現の方法はいろいろある。
歌劇団の方々と組ませていただいて、あらためて実感しました。
表現するにあたって、なんでもありだけど、
1番大切なのは、『自分の心が動いているか?』
形だけやっても、自分にも響かないものは、お客さんの心なんて動かせないしね。
桜花さんとの共演では、
心踊りっぱなしだった。
以心伝心みたいな、あうんの呼吸も感じれて、
ホントに幸せな時間だった。
そしてもう一つ、
ダンスを踊る時に心がけてる事は、
『 私が、私である事!』
私にしか出せない、
私の世界観をしっかり出す事。
この役のこの表現は、私の世界なの。
だから、私自身であり続ける事が絶対!
私自身であると、その役に命がやどるの。
だから、ストーリーに被せて感情があらわにでてくる。
コレを踊り表現するのがダンサー!
決められた振付を踊るだけなら、
誰でもできるし、
変わりはいくらでもいる。
変わりのいる世界から、
一抜けピー♪ して、
自分の世界をつくっていく!
それが私自身である事ね。