昨日は4/25のリハーサル。
私も振付を担当させていただいてます。
脚本に合わせて、このシーンの曲に合わせて、、、ノージャンルな感じ。
脚本を読んでいくとイメージがどんどん溢れてくるの。
王子の、このときの心境ってどんな心境だったんだろう、、
どんなに心が揺れ動いてんだろう、、
どんなに絶望と希望が入り混じったんだろう、、とか。
このとき彼女はどんなふうにこの状況を捉えていたのだろう、
どんなふうに王子を癒してあげたかったのだろう、
どんなふうに女性の思いを伝えたかったのだろう、
それぞれの感情が動き交差するところ、
こんなことをイメージするとたまらなく胸がキュンってなるし、
ロマンチックで、たまらなく切なくて、、、って言うイメージがこみ上げてくる。
それをダンスで表現できるって思うとめちゃくちゃワクワクするし嬉しいし、
そしてプレッシャーでもあったりする。
ダンス表現をするにあたり1番大事にしていることは感情なの。
だって表現て、つまり自分の内側で感じたことを出すわけでしょ。
って事は自分の内側を感じてなかったらそもそも表現なんてできないんだよね。
私がやりたかった、自分の感情を正直に感じ、それを表現する事!
こんな作品を作れるなんてとっても幸せ。
共演メンバーのエネルギーは凄く大きくて深くて、
一緒に作品をつくれてとても嬉しい。
自分の細胞が喜んでるのが分かる!
本当に凄い作品になる。沢山の人に見てもらいたいし、
このシーンを一緒に胸キュンキュンしてもらいたいな。